みなさん、こんにちは。みなちかです。
本日は、漢検の記事のまとめをしていきたいと思います。
漢検の記事は当ブログでとても人気になっている記事なので、よりたくさんの方に見ていただければいいなと思っています。
漢検の勉強をする時に辞書を使う時があるのですが、『国語辞典と漢和辞典どちらを使ったらよいのか?どういう目的で使ったらよいのか?』を理解できていない場合があるのでそちらも併せて記事にしていきたいと思います。
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もくじ
最新版 漢検の勉強法まとめ
漢検の勉強法(2級~3級)まとめ
漢検のお申し込みについて
漢検の申し込みについて詳しく書いてみました。
初めて受検をする方はこの記事からお読みください。
漢検2級合格法
漢検2級に合格するまでの準備とやり方を書きました。これを読んでしっかり学習すれば短期間で合格できるはずです。
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漢検準2級合格法
漢検準2級に合格するまでの準備とやり方を書きました。漢検はこのあたりの級から難易度が上がってきます。しっかり学習しましょう。
漢検3級合格法
漢検3級に合格するまでの準備とやり方を書きました。漢字が嫌いな生徒でもこの記事を読んでこの記事どおりに学習すれば高い確率で合格できるはずです。
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辞典(辞書)の使い方
国語辞典の使い方
言葉の『意味』を知りたいときや言葉の『使い方と使われ方』を知りたいときには国語辞典を使うようにしましょう。国語辞典で調べるためにはその言葉が読めなければなりません。(読めない言葉は調べることができない)
調べ方のポイント
・『見出し語』は五十音順に並んでいる
・『動詞・形容詞・形容動詞』は終止形で調べる
・『意味が複数ある語』も数多くあるので注意する
・『実際の使い方や使われ方』を例で確認できる場合もある
・小学生は『小学生用の辞書』を使った方が効率が良い
こんな時に使おう
- 言葉の意味がわからないとき
- 読みが同じ言葉(または漢字)の意味の違いを調べるとき
- 読みが同じ言葉(または漢字)の使い方の違いを調べるとき
- 言葉の品詞を確認するとき
- ひらがなを漢字に直したいとき
漢和辞典の使い方
漢字の『読み方』『意味』や『使い方』『画数』や『筆順』『漢字の成り立ち』など漢字について様々なことを調べたいときには漢和辞典を使うようにしましょう。
調べ方のポイント
漢字の部首が分かるとき→『部首索引』を使う
漢字の読みが分かるとき→『音訓索引』を使う
部首も読みもわからないとき→『総画数』を数え『総画索引』を使う
こんな時に使おう
- 漢字の知識をより深く身につけたいとき
- 同じ部首の漢字を集めたいとき
- 同じ音や訓を持つ漢字を集めたいとき
- その漢字を含んだ熟語などを調べたいとき
- 画数をはっきりさせたいとき
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本日の記事は以上となります。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。
では、また。
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