みなさん、こんにちは。みなちかです。
またもやBIG NEWSですね。女子プロゴルファーの 渋野日向子(しぶのひなこ)さん (20)が女子ゴルフのメジャー大会の1つである、AIG全英女子オープンで日本人選手としては実に42年ぶりに優勝を果たしました。いやーこれはまじで凄いですね。
🎉 渋野さんおめでとー!!! 🎉
私は、リアルタイムでは見ていなかったんですが、優勝争いをしているという情報はSNSでもチラホラ出ていたので気にはなっていたんですよね。
日本人は最後によく失速してしまうので今回はどうかなーって思ってたら、『優勝!』ってなってインスタも渋野さんフォローしてたから本人の画像も上がってほんとだ―って実感して、今8/5夜中に記事書いてますw
みなちかはもともとゴルフやっていました。(今は忙しくてやれてない><)そもそも今回の渋野さんの『何が一体凄いのか。』一応、みなちかなりに説明したいと思います。
もくじ
渋野日向子さん『全英女子オープン優勝』は凄すぎるんです
・凄いところその①
~メジャー大会で優勝~
◆ゴルフ女子メジャー選手権 ~現在は5つです~
- ANAインスピレーション(全米女子ゴルフ) スポンサーは日本の全日空
- 女子PGA選手権(全米女子ゴルフ選手権)
- 全米女子オープン
- 全英女子オープン ⇒ これで渋野さんが優勝
- エビアン選手権(フランス)
日本人の女子がメジャー大会に優勝するということは今までは大変に稀でした。勿論これまで何人も挑戦してきましたが多くの女子プロゴルファーが成し遂げていません。上のリストを見るとわかりますが5つのうち3つが全米です。ですので、メジャー制覇をするためにはアメリカでのプレーが最も一般的となります。メジャー制覇を狙う女子プロゴルファーがアメリカに渡る理由がこれですね。
ちなみに日本人での過去のメジャー大会優勝者は『1977年のLPGA選手権(現 女子PGA選手権)で樋口久子さん(元日本女子プロゴルフ協会会長)』となっています。彼女ただ1人です。
・凄いところその②
~とにかく若い&プロになったばかり~
渋野さんはまだ20歳です。今回の AIG全英女子オープンが海外での初参戦となります。海外初参加で初優勝ですからね。。。
渋野さんは中学生の頃からゴルフの才能があったそうですが、プロ転向したのは2018年(昨年)のことです。しかし、プロになってから
- 2019年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 優勝
- 2019年 資生堂アネッサレディスオープン 優勝
と優勝し、その流れのまま全英女子オープンに行きます。乗りに乗ってる感じで調子もよかったのでしょう。
・凄いところその③
~伸びしろと笑顔がワールドクラス~
映像も見ましたが、とにかく笑顔ですね。一番緊張するような場面でも笑顔。
マスコミも現地の記者もこの笑顔にだいぶ驚いたようです。
見ていると、難しいことを考えずにゴルフを楽しんでやっているんだなーという感じがします。
プレッシャーを一種の喜びに変えられるような精神力。これは伸びしろ以外の何ものでもない気がします。
・最後に
いかがでしたでしょうか?渋野さんの凄さが皆さんに伝わればいいなーと思います^^
えっ?もう知ってるって?ですよねー。
日本人が海外で活躍する時代になってきました。
渋野選手の優勝は、私達一般の人だけでなく、来年の東京オリンピックに向けて頑張っている多くの日本人のアスリート達に、大いなる勇気を与えたことでしょう。
日本人だってやればできる。そう感じさせた渋野選手の功績は計り知れないものだと感じます。皆さんはどう思いますか?
今日の記事が何かの参考になればうれしいです^^
では、また。
コメント 【記事に対してのご感想をお待ちしております。】